2025年5月11日日曜日

2025年5月自助会

 5月10日、自助会を開催しました。
14名の方に集まって頂きました。
職場に精神疾患の診断が出ていることを伝えること、休職になることなどへの不安、長期で働きたいがモチベーションが続かないと言った話、依存症の辛さや生活や人生への影響の大きさについて等の話がありました。

4,5月開催の申し込みではキャンセル待ちが発生しています。
心苦しい限りで、そうならないようにしたいと思いますが当事者個人が非営利で運営を始めたばかり自助会ですので、対応するとしても時間がかかると思います。
ご不便おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

自助会に参加することで期待できることとして以下のようなことがあると思います。
①周囲の人に相談しにくい悩み、苦しい胸の中を話して、話を聞いて自分はひとりではないと気が付く。当事者目線の経験談やアドバイスが聞ける。
どうしていいか分からない状態から考え方や回復の手がかりを見つけられる。

②他の参加者の話を聴いて話し合いをしながら自分の経験談やそれを通じて感じたこと分かったことを伝える。話合いを通じて違う感じ方、違う視点や考え方に触れて自分の回復や再発防止に役立てていける。

最初は①、参加回数や回復が進むにつれ②に近づいていく傾向にあると思います。
ただし、役割分担ではないので相談目的で参加しても相談に答える場面もあるし、聞き役が多い人でも相談することも悩みを打ち明けることも全然ありです。
この自助会はいつでもそういう場であってほしいと思っています。

また、相談を受ける立場だから相談してはいけない、助ける立場だから助けを求めてはいけないということではないと思います。
むしろ相談すること助けを求めることで、する側の気持ちや立場をより深く理解できるようになり、相手に寄り添うことのできる良き相談相手になれると思います。

相談する相談される、悩みを話す悩みを聴く、自己中心的利己主義になることなく自由に立場を変えて話せることが病気の回復や再発防止につながる。そう思います。

考えることに手遅れはありません。
一緒に考えましょう。